2016年12月20日火曜日

劇団Sitcom『童貞』終演

12/9~11の劇団Sitcom『童貞』、無事終演致しました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

こちらの劇団に関わらせていただくのは2回目で、前回の旗揚げ公演の際に関わっていたメンバーのほか、新たに参加された方々も多く(というか、そっちの方が多かった)初対面の後輩さんと話す機会があったりして、新鮮な空気が漂っていました。
私は当日ボランティア兼撮影ということで、関わったのはほんの数日ですが、とても濃厚な時間だったと思います。
毎度のことながら、スタッフさんの大変さを痛感しました。
私としても、撮影データの選別など、後処理の方が大変だ…と感じました。
これはデータだからということも言えますが、とにかく枚数稼いで、打率をあげて、後で選別すればいいや〜なんて考えてましたが、その選別が大変…今回800枚くらい撮っていたので。
なんとなく、フィルムカメラにハマる理由もわかりました。
そしてさらにフィルムカメラを使いたいと感じました!
…話が逸れました(笑)

大学の同期がいる現場というのがとにかく久しぶりで、こんなに私って大学好きだったっけ?と思うほど、やっぱり同期に会えたのは嬉しいことでした。
私自身目上の方や大人の方と話している方が好きで話も合うので、そういう環境を求めている部分もありましたが、同期といるときの自分はどこかリラックスしていて肩の力も抜けているように感じました。ひとりじゃない、というのを感じました。
「まだ19だから」「まだ大学生だから」「まだ子供だから」という扱いをされているのを知っていて、だから羨ましいと思わせてやろう、若さは最大の武器だから、とどこかで思っている自分と、そうやって若さという壁があるからどこか孤独に感じている自分を理解できました。

またまた話が逸れましたが!(笑)
劇団Sitcomに携わったメンバー、そしてお客様、どうもありがとうございました。
また是非呼んでください(笑)








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